脂肪冷却に関してのQ&A

脂肪冷却ができる部位を教えてください

特に人気の部位
→①お腹周り・側面も可
→②ヒップ下
→③うちもも
→④二の腕
→⑤太ももの外側
→⑥背中
→⑦ふくらはぎ

吸引冷却とは何ですか?

冷却アプリケーター内に脂肪を吸引して冷却する事をいいます。
特徴は、吸引で伸びた皮膚の直下の脂肪を効率よく冷却します。冷却板を乗せるだけの冷却方法とは違い、より効果的に脂肪冷却が行えます。
脂肪吸引イメージ

※写真は、腹部の脂肪冷却中のものです。冷却アプリケーター自体に高さがある分、冷却できる冷却範囲が大きくなり、より効率的な脂肪冷却が行えます。

脂肪冷却の1カップとは?

おおよそ下腹部が隠れる程度のアプリケーターサイズが1カップです。

上記、水色の範囲を目途に事前キャビテーションで脂肪を柔らかくし、脂肪冷却を行います。

予約方法を教えてください

複数の施術をしたい場合
カレンダー予約の場合、【施術予約 90分】を選択してください。
施術時間を90分確保します。施術内容は店頭で決め、当日お支払い頂きます。複数箇所のキャビテーションやコースでお迷いの方もこちらのメニューでご予約下さい。
LINEからご予約 @xug1765q  ←タップして直接トークからお送りください。
お電話でのご予約 留守番電話にメッセージを残して下さい。営業時間内に、折り返しのお電話をおかけ致します。

1回(1日)で何カップの冷却ができますか?

2カップです。
※ 脂肪冷却と同時に、他の部位へのキャビテーションをご希望の場合ご相談下さい。

1回の脂肪冷却の効果を教えて?

冷却した部分の約20%の脂肪細胞が4週間~8週間をかけて無くなると言われています。
体外に脂肪細胞が排出された部位は、脂肪細胞自体の数が減少するためリバウンドが少ないといわれていますが、脂肪冷却を行ったからという楽観的な理由で、食べ過ぎや飲みすぎ・運動不足などで冷却効果が低くなる事がございますので普段通りの生活をおすすめしています。
目に見える冷却効果をお望みの場合、同じ個所の冷却を3回行なうと効果的です。
※お客様によって個人差がございます。

脂肪冷却の後、ダウンタイムについて

ダウンタイムはございません。
施術後すぐに通常と同じに生活ができます。
施術部分は吸引冷却により一時的に赤くなりますが、ほとんどの方が1~2時間以内に元に戻ります。
吸引後の赤いあとが気になる時は、シャワーや入浴、蒸しタオルなどであたためて頂けると、早めにおさまります。

脂肪冷却の施術時間について

40分~50分です。(二の腕は30分)
2か所の同時冷却の場合は、施術場所によっては、キャビテーションを並行して行う場合がございます。この場合は若干の時間超過がございます。
※二の腕の冷却の場合、お客様の腕サイズによって、片腕ずつ冷却します。この場合、60分になります。

違う場所はいつ冷却できますか?

翌日でも施術できます。
同じ部位の冷却のみ、4週間~8週間を待って施術します。

産後すぐの脂肪冷却について

産後半年間の施術をおすすめしていません。
サロンによっていろいろな考え方があるかと思いますが、妊娠中・産後半年以内の方に対しての施術はお受けしておりません。
冷却マシン導入先の統計上、授乳などでお体に負担がある時期に、ご自身の免疫力で脂肪を排出す脂肪冷却をおすすめしないと言う事。お体に変化の出る、産後半年の期間に脂肪冷却を行っても「痩身効果が薄い」という統計結果を元に、お引き受けしておりません。